Create Work 働くということ。生きるということ。

あなたは何のために働いていますか。

仕事を与えられたいのか、それともゼロベースで自分の仕事を自分で決めたいのか?

高い給料や役職がゴールなのか、成長のためにチャレンジできるキャリアホッピング力を身につけた人間でありたいのか?

仕事を通じて何が欲しいかを考えて生きている人は、ゼッタイに仕事に文句を言ったりしないです。今の仕事や職場環境に愚痴を言っているのなら、それを選択した自分と向き合うチャンスなのです。

働き方を選択する時代がやってくる

これからの時代は、「自らの意志で行動を起こす人」が成功します。

なぜなら、「自らの意志で行動を起こす人」は、会社が機会をくれなくとも、自ら機会をつくりだすことで、ビジネスを創り出す方法やプロジェクトを推進する方法を身につけることができ、成功もしくは挫折経験から、自分なりの仕事論を確立してゆくからです。

彼らのように行動力を持った人と、「とりあえず大企業に就職すれば大丈夫」と高をくくっている人との間には、ものすごい速度で距離が開いてきます。数年もすれば、その差は歴然でしょう。

「一流大学を卒業した」「超がつく有名企業に所属している」というのは、地位であって実力ではありません。

以前は「地位さえあれば、成功が約束された」時代だったかもしれませんが、これからは話が変わってきます。人材の流動性が高まり、転職も副業も当たり前になったこの時代に、真に評価されるのは「実力のある人」です。地位に固執しているようでは、時代に取り残される「オールドエリート」になってしまいます。

社会人になって間もないみなさんは特に、その事実を踏まえて毎日を過ごすようにしてください。「自分はどのような企業に所属しているか」ではなく、「自分は何がきるか」「何がやりたいのか」「自分の所属する会社は、今後どのような成長機会を提供してくれるか」でキャリアを考えるようにしましょう。幸いなことに、あたなが今キャリアを変えたところで会社は痛くもかゆくもない。それが日本の大企業なのです。本当にあなたという可能性に期待してくれている会社に出会っているか、考えてみましょう。

そうでなければ、会社が倒産したり、リストラされた途端に、「何もできない人」になってしまいます。変化が激しい時代ですから、所属する会社に左右されずに、自分で働き方を選択できる準備をしておくべきです。

一流大学を卒業した人、一流企業にいる人が、本当に優秀な人材なのか?

ちなみに、みなさんは「仕事ができる人」と聞いて、どのような人を思い浮かべるでるでしょうか。

一流大学を卒業し、東証一部上場企業に就職した人。霞ヶ関を闊歩する官庁の職員。たしかに、仕事ができそうな雰囲気がします。

もちろん彼らの中には「仕事ができる」優秀な方がたくさんいますが、一方で、地位や肩書きだけで優秀さを測ることはできないということも、覚えておいたほうがいいでしょう。

僕は以前「世界で最も優秀な人材が集まる」と言われる企業のひとつ、グーグルでアジアパシフィック地域の人材育成の仕事をしていました。

つまり、世界的に見て、最も「仕事ができる人」が集まる組織の開発・育成担当者です。グーグルでは、優秀さの定義を地位や肩書きで判断しません。学歴がなくとも優秀な人材が山ほどいることを理解しているので、地位や肩書きといった色眼鏡を外し、「本当に優秀な人」かどうかで入社可否を判断します。

具体的には、「挫折経験の有無」と「挫折を乗り越えた経験」が重要な採用基準です。独自の研究で「壁を乗り越える経験をしてきた人材は、高いパフォーマンスを発揮する」ことがわかっているので、ただ有名大学を卒業しただけの人材よりも、ハングリー精神があり、やり切ろうとする精神を持っている人材を評価します。

もちろん海外の一流大学を卒業した社員がたくさんいますが、一方で無名大学を卒業した社員も少なくありません。従来の優秀さの定義でいえば、ある意味〝玉石混交〟の組織だといえます。

それでも、グーグルは「時価総額ランキング」で常に上位を占める世界トップクラスの企業へと成長しました。つまり、グーグルが掲げる「仕事ができる人」の基準は間違っていないのでしょう。僕はグーグルを退社してからもずっと、この判断基準が世界のスタンダードであると信じています。

また、海外に本拠地を置く超有名企業のいくつかが、学歴を考慮せずに採用活動を始めているとも聞いています。今後、この流れは、ますます加速していくはずです。僕たちはそろそろ、「優秀さの定義」を、改めなければならないのではないでしょうか。

「企業規模=生命力」の誤解

一方で、企業も変わりつつあります。

僕の知る限り、日本は世界的にみても“大企業信仰”が非常に強い国です。もしかすると、今この本を読んでくれている人の中にも「なんだかんだ言っても、有名大学を卒業し、有名企業に入社すれば安泰だ」と考えている人もいるかもしれません。

就活生向けに就職情報サイトを運営している株式会社マイナビの調査によると、学生が企業選択する際のポイントとして、「安定している会社」が第1位に選ばれたそうです。もちろん、わざわざ安定していない会社に就職したいと考える人は、そう多くないでしょう。僕も学生だったら、「明日潰れる可能性がある会社」には就職したいと思いません。だから、この結果にはある程度納得をしています。

そんな風潮があるからか、入社2~3年目の若いビジネスパーソンの方のなかには、「やっぱり大企業に入ればよかった」と思っている人もいるかもしれません。しかし、企業規模だけで、いい会社かどうかを判断することは正しいのでしょうか?

僕は今後、時代の変化に伴い「いい会社」の定義も変わってくるように思います。

親世代の「いい」会社が、必ずしも「いい」わけではない理由

企業に対する一般的なイメージとして、「企業規模=生命力」という誤解があると思っています。しかし、「大手企業は潰れない」というのは、間違いです。

たしかに、設立間もなくて売上も少ない会社を見れば、生命力があるようには見えないという方もいるかもしれません。がしかし、規模の大きな企業だからといって、生命力があるとは限らないのです。

大企業が経営危機に陥り海外の企業の傘下に入ることも少なくありません。現在は経営再建に向けた第一歩を踏み出しているものの海外の超有名企業を市場から撤退させるほどの勢いを持っていた東芝でさえ、つい最近までは経営危機に瀕していました。

これらの例はあくまでワン・オブ・ゼムですが、事実、平成の30年間における上場企業の倒産件数は233件で、平均すると年7.7件が倒産していることになります。「大きな企業だから」という理由だけで、「生命力があり、安定している」と錯覚するのはあまりに安易です。

かつての日本には、「終身雇用」や「年功序列型賃金」という、「いい会社に入りさえすれば、一生安泰」な風習がありましたが、正直に言ってもはや幻想です。

日系最大手である「トヨタ自動車」の豊田章男社長は、「終身雇用の限界」について言及し、経団連の中西宏明会長は、終身雇用について「制度疲労を起こしている」と発表しています。

近年、日本の経済的躍進を支えてきた大手企業が先行き不安に伴い、大規模なリストラを敢行していることを考えれば、所属する組織に安定を求めることが、いかに残念な考え方であるかがわかると思います。

また、典型的な日本的考え方で「いい会社」とされる大手企業の多くでは、入社数年時点でコアメンバーを選出し(場合によっては入社時点にすでに学閥で)、いわゆる出世コースに乗る人材とそうでない人材をふるいにかけます。つまり、入社して数年後には「出世コースに乗れず、指示がなければ仕事をすることができない」人材になってしまう可能性があるのです。

大企業に所属しているという安心感や誰もが知るブランドへの帰属意識はあるかもしれませんが、とはいえ出世が望めず、経験を積めない組織で働くことが、本当の意味で安定だといえるでしょうか。僕は、そうは思いません。

これからは、「優秀さの定義」と「安定の定義」が、所属する会社ではなく個人に求められる時代になります。もう、「大企業に就職しさえすれば、一生幸せに暮らせる」といった、安易な考えは捨てましょう。

大企業 vs ベンチャー 。日経 vs 外資系。メリットとデメリットは?

世の中には「大企業にしかできない仕事」が存在します。

大規模な都市開発や国家的プロジェクトは、大企業が旗を振って行なうことが大半ですし、通信やインフラの事業など、広い地域をカバーする仕事にも、企業としての信頼性が必須でしょう。

これらの仕事は、豊富なリソースがあるからこそできる、文字通り世界に貢献するスケールの大きな仕事です。

ただし、大企業は職務が細分化されているため、自分のやりたいことができなかったり、全体が把握できなかったり、デメリットもあります。

たとえば、セールスを担当するにしても、大企業では切り出された特定の業務を担当することが少なくありません。しかし、少人数で仕事を回さなければならない中小企業やベンチャー企業では、早々にセールスフローの全体を把握することができるかもしれません。

将来的に起業を目指す人材であれば、後者のほうが勉強になることが多いでしょう。

また、大企業は特定の決められた業務の中で「あなたはこれをやりなさい。そのためにこういうふうに動きなさい」と決まったパターンの中で動くことが多いです。対してベンチャー企業では、ゼロベースで動くことが多いでしょう。決まった枠の中で動くのではなくて、ゼロから自分のつくりたい世界をつくっていく醍醐味があります。組織のオーダーに従って働くか、自分で自身へのオーダーを見出し働くことができるか、あなたはどちらを選びますか。

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ちなみに、「大企業に就職することは、よくないことだ」と言いたいわけではありません。思考停止して、すでに過去のものになっている理想のワークスタイルを追いかけているようでは、自分らしく働くことは難しいということを伝えたいのです。

働き方の選択肢は、日々多様化しています。大企業に所属しながらベンチャーと仕事をする「副業」という新たな潮流も存在します。スキルを身につけ、早々にフリーランスとして活動するのも良いでしょう。

大切なことは、過去に築かれた王道のスタイルを盲目的に追いかけるのではなく、複数ある選択肢の中で、自分が何を選んでどう成長していきたいのか、どんな軸を持って働く場所を選んでキャリアをつくっていくのかを自分の頭で考えて行動することです。

日本では、「有名大学に入学して、その経歴を活かして有名企業に入る」というのが理想的な流れだと考えられているフシがありますが、海外の当たり前とは違います。

海外の学生は学生時代にフリーランスを経験したり、スタートアップで働いてみたり、やりたいことや学びたいことを都度試し、理想のキャリアパスを考えます。要は、やりたいことを明確にするために動き、それを実現するために働くのです。

大学生活でも、そうした主体的な行動が当たり前です。たとえば経営学部であれば、マーケティングに関心があるのか、それとも経営に興味があるのか、いろいろと内省・検討して授業を選び、得たいスキルを学びます。

働き方は、自分の意思で選ぶ

先日、僕の会社のとある社員から、興味深い話を聞きました。

彼女が言うには、「仕組み化が徹底されており、仕組みの中でしか働くことができない大手企業では、自分の存在意義を見出せず、働くモチベーションを徐々に失ってしまいがち」という話です。

日本の就職活動事情に詳しい彼女によると、就活中に見た企業の実態と、実際の働く現場には、大きな差があるのだといいます。

たとえば、多くの学生にとって初めて企業を知る機会となるインターンでは、その会社の代表や、エース社員を前面に押し出し、会社の魅力を存分にアピールします。学生は社長の描くビジョンや、エース社員を見たときに感じる「こんな人にりたい」という欲求がモチベーションになり、会社選びをします。

しかし、入社後に彼らと一緒に働けるのかといえば、そうではありません。たとえばの話ですが、孫正義さんに憧れてソフトバンクに入社しても、“本当の意味”で、孫さんと直接一緒に働くことはすぐには難しいでしょう。また、よっぽどのことがない限り、しばらくの間はエース社員たちと仕事をすることも難しいと思います。

すると社内にロールモデルを見つけられず、話題の中心が、仕事の不満か昇給・昇進など直近のキャリアが占めるようになってきます。入社以前に持っていたはずのキラキラとしたビジョンを失い、もはや思い出せなくなってしまう人もいるのだそう。

人生100年時代とは、「働くこと」と「生きること」が限りなく重なり合う時代です。仕事でイキイキできないと、人生が充実することはありません。

今いる環境で結果を出すことも大事ですが、もし自分に合わない環境で働いているようなら、転職をしてもいいし、副業をして働き方にアレンジを加えてもいい。選択肢を知ることで、「働き方は、自分の意思で選ぶ」という意識を持ってください。

キーになるのは、「自分が仕事を通じて何を得たいのか」「世界にもたらしたい価値は何なのか」ということ。そのうえで、今置かれている環境の中でそれができるのか、できないなら今何をするべきか、と考えていくと、自然と今後の方向性を見えてくると思います。

僕の経営するプロノイア・グループでは、次のような指標から、今どんな状況で、今後どんなふうに仕事をしたいのかを四半期ごとに自己分析していきます。

  • 成長速度(ありたい自分への到達スピード) 加速・減速
  • 個別業務のスピード(最大瞬間風速) 速く・ゆっくり
  • 業務負荷やタスク量(深い思考・学びを伴うもの) 重い・軽い
  • 役割(案件におけるシナリオ設計とマネジメント発揮) リーダー・メンバー
  • 学び(新規ビジネスモデルやメソッドなど学習や実験が求められるもの)豊富・少ない
  • 働き方(メンバーでの分担業業務か個別業務か) チーム・個人
  • 働く場所 自由・限定的

こんなことを自分に問いながら、今働いているいる企業は自分にとって適切な職場か、もし転職をするならどういう会社がいいのか、そんな風に、最大限パフォーマンスを発揮できる環境を考えてもよいのではないでしょうか。

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未来の働き方4パターン+1

そもそも企業での終身雇用は間も無く終わりを迎えます。その時々で求める学びやベストパフォーマンスに応じて、キャリアホッピングすることが当たり前の時代がすぐそこにやってきました。

本格的にこれからの「働き方」のパターンは、企業人、フリーランサー、起業家、投資家の4つです。それぞれの働き方を理解し、簡単に経験してみるだけでも、変化に対応できる「優秀な人材」になる足がかりが掴めます。ぜひ、覚えておいてください。

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①企業人

1つ目は、自分の時間とエネルギーを企業に提供する企業人。時給で働くアルバイトや、月給や年俸で働くサラリーマンがこれに該当します。正社員であれば、毎月決まった額の給料が決められた日に振り込まれるので、そういった意味では「精神的な安定」があります。

しかし、給料を自分でコントロールしたり、休日を自分で決めることはできません。僕であれば、「今週は頑張ったから、休みを1日増やそう」といったワークスタイルを望みますが、そうした自由が効かないことがネックです。

②フリーランサー

2つ目は、自分のスキルを利用者に提供していくフリーランサー。企業人と同じく時間とエネルギーを提供するワークスタイルですが、スキルの有無で時給を高めたり、休みを自分で決められたりと、企業人にはないメリットがあります。

ただ、顧客を自分の手でつくる必要があります。突然仕事がなくなってしまう可能性もあるので、精神的な安定と自由をトレードオフしなければいけません。

③起業家

3つ目は、人材を雇用してチームを構成する起業家。フリーランサーと同じくスキルや時間を提供しますが、提供するのは自分自身ではなく、雇用する人材です。こちらも突然仕事がなくなってしまうリスクと隣り合わせですが、一人では限界のある労働力をカバーし合うことで、発揮できる価値を最大化することができます。

最近は、「キャッシュエンジン起業」といって「サービスができたら小さく提供し、売上を上げながらサービスを改善していく」手法をとるケースもあります。「起業家=リスクが高い」といった認識も、今後変わっていくかもしれません。

⑷投資家

4つ目は、時間やお金を投資することで成果をあげる投資型です。投資家とは、基本的に自分が手や頭を動かすのではなく、価値を生む人材にお金を託し、そのリターンで金銭的な収益を得る働き方です。いわば「お金に働いてもらう」働き方だともいえます。

そもそもある程度まとまった金額がなければリターンを得にくいので、投資家として生計を立てている人は多くありません。また、一瞬にしてお金がなくなってしまうリスクもあります。ただ、リスクを取った分リターンも大きく、莫大な利益を得ることも可能です。

僕はこれまで、この4つの働き方をすべて経験してきました。その上で、「自分のスタイルに合った働き方をしたい」と、今は経営者(起業家+投資家)というワークスタイルを選んでいます。

個人的には、経済が比較的安定しているうちにそれぞれの働き方を経験してみることをおすすめしています。特に、結婚や出産などライフステージが変化するとなかなかリスクを取りにくくなるので、20代はなおさらです。

フリーランスとして働いてみたり、小さくとも会社を経営してみたり、自分に合う働き方を見つけようと実験的に挑戦することは、長い人生の中でも非常に価値のある時間になります。

⑤副業・複業・兼業

最近は、自分のメインの仕事だけでなく、サブの仕事を持つ人も増えてきました。詳細は後ほどお話しますが、いくつかの仕事を掛け持ちしながら、新しいチャレンジをして、自分の価値を高めていくワークスタイルは、今後少しずつに増えていくのかもしれません。

このようにさまざまな働き方がありますが、景気によって状況が異なることも覚えておきましょう。

現在のように好景気なときは、自由に動き回ったほうが、好きな仕事にありつける可能性が高まります。余剰時間を活かして、積極的に新しいことをしている人がフロントラインに立つ時代です。

一方で、不景気の場合、自由に動き回ることが悪いシナリオにつながる可能性もあります。安定しないワークスタイルを選ぶと、食いぶちに困ってしまうかもしれません。

とはいえ「大企業に所属していれば安心」ということもありません。業績ダウンが起因し、リストラをされてしまうこともありえます。それに、大手企業でしか働いていこなかった結果、次の道を見つけられない危険性もあります。

そうしたことに鑑みて、個人的には、どんな経済状況であっても、その状況にあった働き方のスタイルやパターンを持っておくことが最も安全な働き方だと思います。

さて。。。

あなたは、

波に乗る?

それとも流される?

デジタル化が急速に進むなか、その大きな波にのまれて流されるのではなく、波を乗りこなすには、どのようなキャリアの選択と戦略が求められるのだろうか?

くどいようですが、働き方は生き方です。就職を切り取って生き方を語ることはできません。何故ならば、人は働くことを通じて社会と接続し、常に価値交換のサイクルを構築しているからなのです。僕はいつも問い続けています。「人生の意味とは何だろう。社会にとって、そして世界にとって、僕が生きる意味とはなんだろう。」と。

「明日の朝、起きたらあなたの仕事は無くなっていた。」

さあ、あなたはどうしますか。

Create Work 働くということ。生きるということ。

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